「ケイ素(シリコン)はこれからの時代にも活躍!」



ケイ素は、炭素と近い構造をもつ元素の一つとして知られています。これは地球の主要構成要素ですから、多く採取する事ができる物質でもあります。


ケイ素という言葉は、化学の授業でも習いますけれども、一般にはあまりケイ素という言葉ではなじみがありません。しかしこのケイ素を英語読みすると、シリコンです。シリコンならば多くの人がよく耳にする言葉ですね。
ケイ素、つまりシリコンは様々な所で使われています。半導体部品もシリコンから作られていますし、豊胸バッグや整形で使われているものもシリコンから作られています。
ケイ素は、地球を構成している物質の中でも非常に多く存在しているため、人類とは、石油以上にこれからも付き合っていく事になるでしょう。
ケイ素は、炭素と似た物質であるという事をご存知でしょうか?高校化学ほどの知識で習う事ができますが、ケイ素の電子配置は炭素のそれと同じで、他の元素との結合は炭素と似ています。
しかしながらこのケイ素は、炭素とは異なり、炭素の安定している構造であるグラファイト構造は形成する事ができず、完全に炭素と同じものではないのです。
ケイ素自体は金属で、特に有害ではありません。これはコンピュータの半導体などに使われている点から考えても明らかですね。
ケイ素という物質はその性質から、半導体などに用いられている他、太陽電池にもこのケイ素が用いられています。太陽電池グレードシリコンという名前が付けられていますが、これからの時代のエネルギー源である太陽電池にも、このケイ素は使われているのです。
一般的には、ホースやチューブ、接着材でもこのケイ素は使われています。